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【施工後】
鴻巣山とつながるこの場所は風致地区の急傾斜地です。
「限りなく自然に近い造園」をコンセプトに昆虫や小鳥たちの生息できる場所づくりをめざしました
道路から庭に続くアプローチ
懸崖状態になったノジギクが道行く人々を楽しませている |
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建物全景
鴻巣山に埋め込まれた様な住宅のたたずまい
日時の経過と共に、緑化が建物全体をおおい、山の中に同化させていく |
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写真左側上は鴻巣山に続いており、主庭に自然の山と違和感のない山取りの木を植樹。
芝生スペース西側の中・高木は、落葉樹のヤマボウシ、シラキ、ウラジロノキ、ヤマモミジを植裁し、樹下は低木の常緑樹ハクサンボク、ツワブキ、ベニシダ、プリペットなど敷地全体で約50種類の植物を植栽 |
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すすきやヤマボウシでシャープな建物を引きたてる |
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玄関前アプローチ横の植栽
クマザサ、スギゴケ |
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植栽直後、ノジギクの花に蜂や蝶がたくさん集まってきた |